ゴハンです(‘ω’)ノ
今回は皆さんの嫌いな「投資」の重要性についてお話したいと思います。
投資のイメージって、
失敗すると破産する・成功すれば大金持ち
ってのがあると思います。
そして投資について調べる時、検索ワードとして
投資 リスク
って1度でも調べたことある人多いのではないでしょうか?
投資のリスクについて調べると初心者には難しそうだったり、
お金が減ったらどうしようと不安になって
結果的に今も投資を始めていないという人もいるのではないでしょうか?
そんな投資をまだしていない人たちに向けて、
今回は投資をしないことのリスクをメインテーマとしてお話していきますね!(^^)!
この記事を見ると投資をしていない人が抱えているリスクが分かります。
投資をしないリスク①:インフレに対応出来ない
まずインフレ・デフレについておさらいです。
インフレとは:お金の価値が下がって物やサービスの価値が上がること。
デフレとは :お金の価値が上がって物やサービスの価値が下がること。
ちなみに政府としては適度なインフレ率の上昇を目指しています。
その理由は、お金の価値が下がるからお金を物や株式に変えることにより、
企業の業績や株価が上昇し、それにより私たちサラリーマンの給料が上がり、
その増えた給料でさらに物や株式を買うという好循環が生まれるからです。
国民にはお金は貯金せずにじゃんじゃん使ってもらって循環させればみんなハッピーだよ!ってことですね(笑)
それではインフレが進む中でひたすら銀行にお金を預けている人はどうなるでしょうか?
仮にインフレ率が1%上がったとしましょう。
去年銀行口座に預けてあった100万円の価値が今年には99万円の価値になっていることになります。
でも口座残高は100万円のままです。
知らず知らずのうちに自分の口座のお金の価値が下がっていっていることに気付いていますか?
貯金は元本保証だから絶対安心と思っている人は要注意です!
投資はお金が減る可能性があるから嫌と言っている人も、
いやいや預金だってインフレが進めばガンガンお金減ってるで?
ってことに気付いて欲しいのです。
実際に物価は年々上がっています。
自分が入社した時の初任給と今の新入社員の初任給同じですか?
このお菓子こんなに量少なかったっけ?って思ったことありませんか?
さらに現在、コロナショックによる金融政策で株価が下がらないように日本銀行がお金を擦りまくっています。
これにより今後さらなる物価の上昇が見込まれていますので銀行に預けておくだけではあなたの資産は守れませんよ!
投資をしないリスク②:銀行の超低金利
大手銀行の金利は今や0.001%です。
残念ながら100万円預けて1年で10円しか増えません。
ではなぜほとんどの人がお金はとりあえず銀行に預けよう!ってなるのかはこちらのグラフを見てください。
出典:「100年以上にわたる郵便貯金の金利推移をさぐる」不破雷蔵
1974年には年利4%もあったんですね!!
そりゃとりあえず銀行に預けようってなりますよね。
ノーリスクで年利4%で運用できるなら私も投資なんてやりません(笑)
ではなぜ、時が流れて超低金利の時代が到来しても
我々日本人はひたすら銀行預金を続けているのでしょうか?
それは・・・
先祖代々それ以外の方法を学んできていない&リスク慣れをしていないことが原因だと思われます!
完全に個人的見解ですが(笑)
私たちは学校でお金について学ぶ機会はほとんど0です。それゆえに親も子に教えることが出来ない為、お金は銀行に預金するという手段が当たり前になってしまっているのです。
そしてお金について学んでいないことにより、投資でお金が変動することに慣れていない為、とても怖く感じてしまうのです。
昔のように金利が高くない超低金利の現代では預金が資産を守るための最適解とは言えないのが現実でしょう。
まとめ
①インフレが進むことで銀行に預金しているお金の価値が目減りしてしまう
②コロナショックの金融政策で大幅物価上昇待機中かも?
③金利が良かったのは昔の話!新しい選択肢を検討しよう!
④お金の教育を受けてないからお金が無いのは当たり前!このブログを見て少しでもお金の知識を付けていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。この記事がよければあなたにとって幸せになってもらいたいと思う人にこのブログを紹介してあげてください。
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それではSee you soon!!(‘◇’)ゞ
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