ゴハンです(‘ω’)ノ
今回も保険についてやっていきますよー!
保険は無駄な物に入っている人がホントに多いし分かっていても不安だからとりあえず入っておくっていう人も多いのでそういう人の不安を取り除くために伝えたいことが多いのでご了承ください(__)
医療保険(がん保険・3代疾病保険)が不要な理由は?
ズバリ!健康保険(社会保険・国民健康保険)がスーパー優秀だからです。
※日本の健康保険制度は世界最強だと言われているらしい!
健康保険は国民のほとんどが加入している保険です。
多くの人が知っている保障内容として医療費が3割負担になるってのが有名ですね!
しかしこの健康保険には他にもめっちゃ優秀な保障内容があるので紹介します!
高額療養費制度
これは1ヶ月の医療費が高額になった場合に年収によって決められた上限を超える費用が払い戻される制度です。
年収約330万~約770万の人の1ヶ月の上限は約10万円弱です。
たとえば病気で1ヶ月間入院したとしてもMaxで約10万円の実質負担で済みます。
※個室代は保険適用外なので注意
傷病手当金 ※社会保険のみ
これは病気やケガで会社を連続で4日以上休むことになり、会社から給料が支払われない場合に休んでから4日目から支給される手当金です。※最初の3日間は支給されません。
期間は最長で1年6ヶ月
1日あたりの金額は過去1年間の標準報酬月額(給与明細に載ってます)の平均÷30×2/3
よくわかんないんですね(笑)
例を出すと標準報酬月額の平均が30万の場合
30万÷30×2/3=1日あたり6660円です。
土日も含まれるので1ヶ月休んだら19万9800円です。
税金は引かれないので、厚生年金と健康保険料を差し引いて約16万円が手取りです。
いかがですか?
この2つがあれば
最大1年6ヶ月間入院して仕事を休んでも
手当金で手取り16万、医療費は月に10万で済みます。
これだけ保障があって医療保険は必要でしょうか?
保険料を貯蓄に回して足りない分は貯蓄で対応すればいいのでは?と思います。
でもがんはみんなかかるでしょ?その先進医療の治療を受けると保険きかないから高額になるから必要なんじゃない?
たしかに2人に1人は最終的にがんにかかるといわれています。
でもそれは最終的であって50歳までにがんになる可能性は
男性で約2%、
女性で約5%です。
それにがん保険に入っていてもがんが治るわけでもなくがんの治療費が出るだけです。
治療費だけなら月約10万が上限なので貯蓄で対応可能です。
先進医療は高額療養費制度の保険適応外ですが全部が全部高いわけではないし、
そもそも先進医療は有効性や安全性が確認できていないものなので治る可能性が高いわけでもありません。
この先、治る可能性が高いと判断されれば保険適用の医療となるわけです。
毎月高い保険料を払うために頑張って働いて、残業してストレスたまって体調崩してたら意味ないですよね(*_*;
だったら保険料を貯蓄に回したり健康的な体を保つためにお金を使う方が有意義ではないでしょうか?
まとめ
①私たちは世界最強の保険制度がある国にいる!
②健康保険の高額療養費制度と傷病手当金があれば最低限の生活はカバーできる!
③病気になったときを恐れて無駄な保険料を払うより健康な体でいるために努力をしよう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。この記事がよければあなたにとって幸せになってもらいたいと思う人にだけこのブログを紹介してあげてください。
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それではSee you soon!!(‘◇’)ゞ
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