ゴハンです(‘ω’)ノ
今回は生活防衛資金の大切さについて解説していくよ！
生活防衛資金とは？
簡単に言えば生活の命綱です。
予期せぬケガや病気に見舞われて働けなくなって収入が途絶えたときに生活を維持するために必要な資金です。
なぜ必要なのか？
１．投資をするため
投資は出来るだけ長期に渡って続けていきたいので仮に突発的に明日までに30万円が必要になったりしたときに、銀行残高が0でその都度投資のお金を切り崩していてはお金の増え方に大幅なブレーキがかかってしまいます。
２．お金が貯まりやすくなる
お金が貯まらない要素の１つとして無駄な保険に入りすぎていることが挙げられます。
必要最低限の保険に入っておいてその他は生活防衛資金で対応することにより毎月の保険料が安くなり、結果的に投資に回すお金を増やすことが出来るのです。
３．投資で成功しやすくなる。
生活防衛資金を用意しておけば株価が暴落しても最低限生活が保障されているので焦らなくて済みます。持っているお金全部を投資してしまうと暴落時には生活が苦しくなったり、不安でパニックを起こして損をした状態で売ってしまったりして正常な判断が出来なくなります。投資で成功するには常に冷静でなければなりません。いわば生活防衛資金は精神安定剤なのです。
生活防衛資金はいくらあればよい？
会社員（社会保険加入者）なら生活費6か月分、
自営業（国民健康保険加入者）なら1年分です。
この違いは社会保険の保障が手厚い（失業保険や傷病手当金など）からです。
国民健康保険だと保障が少ないので多めにお金を貯める必要があります。
まだそんなお金貯まっていないよという人はこのブログの支出編を実践して徹底的に固定費削減していきましょう！お金が自然と貯まっていく感覚が身に付きますよ！
まとめ
１．まず生活防衛資金を作ることで投資を始める準備が出来る
２．生活防衛資金を作ると無駄な保険に入らなくてよくなりお金が貯まりやすくなる
３．会社員は生活費6か月分、自営業の人は生活費1年分
４．生活防衛資金と投資に使う資金は絶対分けて！混ぜるべからず！
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それではSee you soon!!(‘◇’)ゞ
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