平均＝貧乏！？　お金を貯めるための基本的な考え方ーPart5

ゴハンです(‘ω’)ノ

今回はお金を貯める為の基本的な考え方について説明していきたいと思います。

まずお金が貯まるかどうかの要素として以下の3つが挙げられます

1．収入（仕事の収入や副業の副収入）

2．支出（固定費・通信費・生活費・交際費など）

3．利回り（預金による利率や投資による運用益）

それではそれぞれを5段階評価として考えていきます。

平均的な収入で平均的な支出で平均的な利回りのパターンです。

高収入じゃないけど贅沢もしないし利回りも年1～2％ぐらいでまあまあ合格点に見えますがすべてが平均的ではお金はなかなか貯まりません。

実際に30代の金融資産保有額（貯金と株式などの資産含む）の中央値は

独身で77万円、

既婚者（夫婦合わせて）で240万円です。

※平均値だとめちゃくちゃお金持ちの人が数値を引き上げてしまうので中央値を参考にしました。

いかがですか？まあこれは人によって感じ方は違うと思いますが基本的に「少なくね？」って思った人が多いと思います。

中央値付近の人は保有している資産のほとんどが銀行預金らしいです。

※今の時代、有名な銀行の普通預金の利率はだいたい0.001%です。100万円預金して1年で10円しか増えないってはっきり言います！ゴミです。

すなわち、これが先ほどの一般人のパターンのように全て平均的ではお金は貯まらないということがわかると思います。

でもめちゃくちゃに収入を上げる（プロ野球選手になって活躍するとか）のも、激貧乏生活（年間総支出100万以下など）をして支出を減らすのも、ギャンブル投資でハイリスク・ハイリターン（仮想通貨やレバレッジをかけたFXなど）を狙うのも難しいし結婚して家庭を持っている人はそんな危険な橋を渡れるはずがありませんよね？

実際にそれに成功した人達が世間一般的に「お金持ち」と呼ばれるのですがほんのひと握りの人しかいない為、現実的ではないです。

そこで私たち凡人が目指すべきはこのパターンです！

少しだけ収入を増やして少しだけ支出を減らして少しだけ利回りを上げる！！

です！

具体的に言えば月３～５万円の副収入を稼いで固定費の削減や節税などで支出を減らし、そこで浮いたお金の多くを貯金ではなく投資に回してお金に働いてもらう！（目標利回り年5％）を実践することでお金持ちにはなれずとも「小金持ち」ぐらいにはなれる可能性があります。

ちなみに小金持ちとは一般的に保有資産5000万以上の人の事を言うそうです( ﾟДﾟ)

実際に私もこの小金持ちを目指して日々修行中でございますｗ

まあ月3万の副収入なんて簡単に出来るものでもないし投資なんてギャンブルと同じでしょ？とかお金が減るかもしれないから怖いという方も多いと思います。そこで次回からはノーリスクで出来る支出を抑える、しかも生活水準をあまり落とさずに出来る方法を紹介していきたいと思います。

まとめ

1.収入・支出・利回りの要素でお金が貯まるかどうか決まる。

2.一攫千金を狙わずに堅実にお金を貯める努力をしよう！

3．小金持ちぐらいだったら誰でも慣れるチャンスはある！

4．まずはノーリスクで出来ること（支出を減らす）を実践してお金が貯まることを実感してみよう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。この記事がよければあなたにとって幸せになってもらいたいと思う人にだけこのブログを紹介してあげてください。
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それではSee you soon!!(‘◇’)ゞ