ゴハンの投資レポート2021年8月分(つみたてNISA・確定拠出年金・高配当株投資)ーPart49

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ゴハン
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ゴハンです(‘ω’)ノ

今回は毎月恒例の投資レポートです。

 

 

 

私がどんな目的でどのような投資をしているのかについては

投資歴2年!ゴハンの投資成績公開のコーナー!2021年1月12日時点ーPart29

の記事で解説しています。

 

この記事を見ると

・ゴハンのつみたてNISA・確定拠出年金・高配当株投資の値動き(前月比)
 
 
が分かります。
 
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2021年8月 投資レポート

 

投資レポート

 

総評:インデックス投資は微増!高配当株投資は2ヶ月連続のマイナス

アメリカがいまだにぐんぐん成長している中で一部の国がだいぶ遅れをとったり転んだりしている状況です。日本もだいぶ遅れをとっている国の1つです。

コロナワクチンの接種率がその国の株価の上昇率を決めるほど大事なキーワードとなっている感じがします。

 

アメリカのメジャーリーグ(野球)では観客もたくさん入っていてほとんどの人がマスクを着用していないところをみると国民のワクチン接種率が高いことが分かりますね!

 

積立NISAはほぼアメリカに投資しているので前月比プラスでしたが、

確定拠出年金の方は日本を除く全世界株が対象なので前月比若干マイナスという結果になりました。

 

米国の高配当株はもしかしたら長期金利が上昇するかもよ?という情報により一時的に下落がありましたが、少しずつ回復している状況です。

※長期金利が上昇すると企業がお金を借りにくくなり、新事業の発足や開発にお金が使えなくなり、企業の成長が遅くなることが懸念され、株価が下がる傾向があるそうです。

 

日本の高配当株は決算の発表があり、減収だったり株主優待の撤廃などをした企業の株価は大幅に下落している状況です。

ゴハン
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高配当株投資は一時的な下落はむしろウェルカム!

配当金目当てだから株主優待などいらぬ!

その分、株主に配当金として還元したまえ!

私の現段階の投資方針は全力で買うというよりは一部の割安となっている株をちょこちょこつまんでいくという感じです。

読者様からの質問:前月比の収支がプラスなのに前月比の年利が下がるのはなぜ?

ゴハン
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これは簡単に言えば「今までの上昇幅より今月の上昇幅が低くなれば収支はプラスでも年利は下がる」ということ

 

例えば1ヶ月目で100万円が101万円(前月比+1万円)になったとします。

このペースでいくと1ヶ月で1万円増える計算になり1年後には112万円になります。

よって1ヶ月目時点での年利は12%となります。

 

そして2ヶ月目で101万5000円(前月比+5000円)になったとします。

このペースだと1ヶ月で7500円増える計算になるので1年後には109万円になります。

よって2ヶ月目時点での年利は9%となります。

これが前月比収支がプラスでも年利が下がる理由です。

 

年利は過去30年のデータでは

全世界株式で約5%前後・米国株式で10%前後という結果が出ています。

 

今のところ私のレポートではコロナ後の株価急成長のおかげで年利15%以上となっていますが、

この先上がったり下がったりを繰り返してだいたい過去の平均年利付近に落ち着いていくというイメージです。

ゴハン
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高い年利を狙えば狙うほど一時的なお金の値動きはより大きくなっていくよ!

自分のリスク許容度を理解して自分に合った資産運用をしていこう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。この記事がよければあなたにとって幸せになってもらいたいと思う人にこのブログを紹介して頂けると幸いです。
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